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2026.09.01

長編映画制作

長編映画制作

2026年9月から、初の長編ドキュメンタリー映画『OMUSUBI』制作を開始いたします。

mimosa合同会社は、初の長編ドキュメンタリー映画『OMUSUBI』の制作を始動します。

 

本作の主人公は、日本全国を旅しながら、その土地の食材でおむすびを結ぶ「旅するおむすび屋」菅本香菜さんです。

 

農家や漁師、地域のおばあちゃんの台所を訪ね、そこで暮らす人の話を聞き、ときには一緒に働き、同じ食卓を囲む。そして、受け取った食材と想いをおむすびに結び、次の誰かへ手渡していく。香菜さんは、そんな旅を10年近く続けてきました。

 

映画のテーマは、「食べるって、なんだろう?」。

 

一つのおむすびをたどれば、お米を育てる田んぼ、塩を生む海、海苔を採る漁師、受け継がれてきた知恵や文化、そして、それらを未来へ残そうとする人々の営みにつながっていきます。

 

私たちが毎日当たり前のように口にする食べものの向こう側には、土地があり、自然があり、季節があり、誰かの手と時間があります。

また、食卓は、空腹を満たすためだけの場所ではありません。

「ちゃんと食べてる?」

という言葉に誰かを思いやる気持ちが込められているように、ともに食べる時間には、人を受け入れ、支え、再び生きる力を手渡すことがあると私たちは考えています。

 

本作では、香菜さんとともに日本各地のつくり手や食卓を訪ねながら、食の向こう側にある人と土地、自然、命のつながりを見つめます。

 

おむすびは、この映画の答えではありません。

私たちが自分の暮らしや食卓を見つめ直し、その向こうに広がる世界へと旅を始めるための、小さな入口です。

 

監督はmimosa代表の齋藤汐里、プロデューサーは共同代表の角野杏早比が務め、2028年2月の完成を目指します。

 

あわせて、映画が完成するまでの過程を共有するnoteメンバーシップ「旅する制作日誌」をスタートします。

https://note.com/omusubi_film/membership

 

企画、資金調達、仲間集め、日本各地での撮影、編集、映画祭への挑戦、そして映画を世界へ届けるまで。うまくいったことだけでなく、制作の途中で生まれる迷いや失敗、まだ答えの出ていないことも含めて、週に一度お届けしていく予定です。

完成した作品だけでは見えない、一本の映画がゼロから生まれていく時間も、もう一つのドキュメンタリーとして残していきます。

この映画が完成するまでを一緒に旅してくださる2,000人の仲間を募っています。

皆さまの参加が、映画『OMUSUBI』をつくり、世界へ届ける力になります。

どうぞよろしくお願いいたします。